先日リハビリ病院に出入りする業者さんからお借りした、登山の際にも利用できる下肢装具「ターボメド」を返却した。
事前の検討通り、「必要ない」という旨をお伝えした。業者オジも複数の患者を相手にしているので、僕から断られようがノーダメージである。
そのやり取りを少し離れたところから見る、鋭い視線を感じた。
その視線の持ち主は妙齢の女性で、リハビリ用ユニフォームではなく白衣を着ている。なにより醸し出されるオーラが療法士のものではない。
「リハビリテーション医の先生です。」その場に同席していた理学療法担当の眼光ニキが紹介してくれた。
「はじめまして、吉田さん。登山をご趣味にされてるんですってね。病気のせいで趣味をあきらめるのは、およしなさい。人生は長いの。趣味はあなたの生きる支えになりますわ。」
(・・大げさな・・・彼女のことは誇張夫人と呼ぶことにする。)
誇張夫人と眼光ニキ、業者オジを加えた4人で検討を進めた。
「退院後に仮に装具が必要になった場合は、業者オジと直接やり取りしてもらえば良いですが、評価が必要ですね。」と眼光ニキ。
それを受け、誇張婦人がアイデアをくれた。
「であれば、あたくしの出入りしている〇〇医科大で評価できますわね。近くに山道もございますし。」
(そこまでする必要がありますか・・・〇〇医科大は過去に仕事で色々ありまして、あまり近づきたくないんですが・・・)
この1週間レンタルをして試し履きしていたので評価は済んでいるつもりだったが、医療者の視点では違うらしい。
退院後ものんびりとはできないようである。
※ターボメドをお借りした際の記事は以下
tsureduregusa2023.hatenablog.com
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